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SmartHR基本機能のリリースノート

2021/05/10 高年齢再就職給付金の申請(2回目以降)のe-Gov新様式に対応しました 他4件

2021年5月10日(月)に行なったアップデートの詳細をお知らせします。

SmartHR基本機能の変更点は、改善5件でした。

📈 改善

高年齢再就職給付金の申請(2回目以降)のe-Gov新様式に対応しました

高年齢再就職給付金の申請(2回目以降)で作成される「高年齢雇用継続給付支給申請書」のe-Govの仕様に様式IDの変更や項目の追加があったため、対応しました。

申請を提出した際に「不整合」が原因でエラーが発生した場合に、原因を特定しやすくしました

申請内容を入力し[確認]をクリックした後に「不整合」が原因でエラーが発生する場合があります。

その際に専用のエラー画面を表示させ、お問い合わせをいただく際に原因を特定しやすくしました。

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部署を一括登録・一括更新した際の挙動を改善しました

部署を一括登録・一括更新した際、部署コードが空の行が含まれていた場合に表示されるエラーメッセージがわかりにくいものだったので、挙動を改善しました。

部署数が500件を超える場合、1階層目のみを表示するようにしました

部署が大量に登録されている場合、一覧表示に時間がかかることがあったため、部署数が500件を超える場合は1階層目のみを表示するようにしました。

CSV形式で「定時決定手続き」を作成した場合、「整理番号」「マイナンバー」「基礎年金番号」でも突合するようにしました

これまではCSV形式で「定時決定手続き」を作成した場合、CSVファイルの整理番号とSmartHRの従業員情報の整理番号で突合していましたが、今回のリリースから整理番号のない従業員にも対応するために、「整理番号」「マイナンバー」「基礎年金番号」でも突合するようにしました。