ヘルプセンター
background
SmartHR基本機能のリリースノート

2021/04/01 「請求の対象となる従業員の条件」と在籍状況の仕様を変更しました

2021年4月1日(木)に行なったアップデートの詳細をお知らせします。

SmartHR基本機能の変更点は、新機能1件でした。

✨ 新機能

「請求の対象となる従業員の条件」と在籍状況の仕様を変更しました

請求の対象となる従業員の条件を変更し、それにともない従業員リストの表示条件、ステータスが退職済になるタイミングも変更しました。

変更内容は下記のとおりです。

1. 請求の対象となる従業員の条件変更

これまでは「請求の対象となる従業員の条件」は、在籍状況と退職日の組み合わせで判定する複雑なルールでしたが、今回のリリースで、在籍状況のみで判定するわかりやすいものに変更しました。

untitled.png画像を表示する

これからは在籍状況が「在職中」か「休職中」の従業員のみが請求対象となります。

2. 従業員リストの表示条件の変更

従業員リストの「在職中の従業員」「休職中の従業員」「退職済みの従業員」の表示条件も、新たな条件に合わせて在籍状況のみで判定するよう変更しました。

3. 在籍状況が退職済になるタイミングの変更

これまでは退職手続きを作成した時点で在籍状況が「退職済」に自動で変更される仕様でしたが、今回のリリースで、退職日の翌日に在籍状況が「退職済」に変更されるようにしました。