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分析レポート

データ項目の対応付けを設定する

対象読者:
管理者・担当者向け
対象プラン:
プロフェッショナル有料オプションタレントマネジメントHRストラテジー

分析レポートで利用できるプリセットレポートの「データ項目の対応付け」の設定手順を説明します。

データ項目の対応付けは、プリセットレポートのグラフを表示するために必要な設定です。

プリセットレポートとは

プリセットレポートとは、データ分析の専門知識がない方でも簡単に利用できるように用意した、サンプルとなるレポートです。

2023年5月現在、以下のプリセットレポートがあります。

  • 労務系
    • 働き方改革推進状況レポート
    • 行政報告レポート(ロクイチ報告を除く)
    • 高年齢者雇用状況報告書用レポート(令和5年)
    • 障害者雇用状況報告書用レポート(令和5年)
  • 人事系
    • 組織情報レポート
    • 採用・人員計画検討レポート
    • 人事評価レポート
    • 離職分析レポート
  • 勤怠・給与系
    • 勤怠レポート
    • 給与レポート

プリセットレポートを追加する手順は以下のヘルプページを参照してください。

設定手順

1. プリセットレポート名をクリック

任意のプリセットレポート名をクリックすると、レポート詳細画面に移動します。

2. [データ項目の対応付けを設定]をクリック

グラフの基となる値が未設定のグラフには[データ項目の対応付けを設定]ボタンが表示されます。

[データ項目の対応付けを設定]をクリックすると、データ項目の対応付けを設定する画面が表示されます。

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3. 該当するデータ項目を選択し、[保存]をクリック

項目に対して、該当するグループとデータ項目を設定し、[保存]をクリックします。

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下記の項目は、加算するデータ項目を10個まで設定できます。

  • 基本給
  • 賞与
  • 支給合計
  • 残業手当
  • 住宅手当
  • 役職手当
  • 総労働時間
  • 残業時間
  • 有給休暇日数
  • 有給休暇残日数

[+加算する項目を追加]をクリックしてデータ項目を設定してください。

加算する項目の削除は、項目の外に表示されている[×]をクリックしてください。

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[保存]をクリックすると、レポート詳細画面へ移動し、設定したデータ項目に関連するグラフが表示されます。

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