当ページで案内しているSmartHRの年末調整機能の内容は、2021年(令和3年)版のものです。
2022年(令和4年)版の年末調整機能の公開時期は秋頃を予定しています。
なお、画面や文言、一部機能は変更になる可能性があります。
公開時期が決まり次第、アップデート情報でお知らせします。
当ページで案内する内容は、住宅ローン控除申告書が「旧様式」かつ、ヘ欄、ト欄には金額の記載があり、ホ欄だけが空欄になっている方を対象にしています。
SmartHRの年末調整機能では、申告書の上半分に記載の書類名をもとに、それぞれの様式を「旧様式」「新様式」と区別して表記しています。
- 書類名が「給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書」:旧様式
- 書類名が「給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書 兼(特定増改築等)住宅借入金等特別控除計算明細書」:新様式※
※2020年から新たに採用された書類の様式を指し、SmartHRでは従来の様式と比較して「新様式」と表記しています。
A.年末調整のアンケートで[家屋又は土地等の取得対価の額(ホ欄)]に0を入力してください。
年末調整のアンケートの以下設問では、「ホ欄」が空欄のままだと次の画面へ進めません。
「ヘ欄」「ト欄」には面積の記載があり、「ホ欄」だけが空欄の場合は「0円」と入力してください。
金額を0円と入力しても、控除額等の計算には影響しません。
対象の設問:「令和3年分 年末調整のための(特定増改築等)住宅借入金等特別控除証明書」の内容を入力してください