当ページで案内しているSmartHRの年末調整機能の内容は、2021年(令和3年)版のものです。
2022年(令和4年)版の年末調整機能の公開時期は秋頃を予定しています。
なお、画面や文言、一部機能は変更になる可能性があります。
公開時期が決まり次第、アップデート情報でお知らせします。
A. 年末調整の対象外となり、従業員は自身で確定申告をする必要があります。
なお、年末調整の書類作成は不要ですが、「来年の給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を作成する必要がある ため、従業員へは下記の手順でアンケートを回答するよう案内してください。
1. 従業員に年末調整を依頼する
年末調整の依頼について、詳しくは下記のヘルプページをご覧ください。
2. 設問「前職から受け取った令和3年(2021年)の「給与所得の源泉徴収票」はありますか?」に「はい」と回答する
従業員が年末調整のアンケートで、設問「前職から受け取った令和3年(2021年)の「給与所得の源泉徴収票」はありますか?」に「はい」と回答します。
前職での雇用形態を確認する設問の後に、設問「令和3年(2021年)の源泉徴収票の内容を入力してください」が表示されます。
3. [入手できない]を選択し、[次へ]をクリック
前職の源泉徴収票について[入手できない]を選択し、[最後の給与支給日]を入力して、[次へ]をクリックします。
4. [次へ]をクリックし、アンケートを続ける
設問[源泉徴収票が提出できない場合、{会社名}で年末調整ができません]が表示されます。
[次へ]と回答し、そのあとの設問をすべてを回答すると、「来年の給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」が作成されます。