従業員情報が更新されると、自動的に履歴が残ります。ここでは、従業員情報の履歴の閲覧方法を説明します。
従業員情報の閲覧できる権限については下記のページをご覧ください。
1. [従業員リスト]> 履歴を閲覧する従業員の名前をクリック
画面右上にある [従業員リスト] をクリックすると、従業員が一覧表示されます。
リストから履歴を閲覧する従業員の名前をクリックして、従業員情報の詳細画面を表示します。
2. 確認したい項目にある[履歴一覧]をクリック
従業員情報の詳細画面で、確認したい項目の [履歴一覧] をクリックします。
[履歴一覧]リンクの表示条件


システム標準の従業員項目は、従業員項目グループごとにリンクが表示されます。

ただし、その項目グループの中に1つでも閲覧権限のない項目が含まれている場合、履歴一覧のリンクは表示されません。
従業員項目の権限設定について、詳しくは下記のページをご覧ください。
カスタム項目は、従業員項目の詳細項目ごとにリンクが表示されます。

まだ一度も情報が登録されていないカスタム項目には、履歴一覧へのリンクは表示されません。

3. 変更履歴を閲覧する
該当項目の変更履歴一覧がタイムライン形式で表示されます。
「適用日」と「登録日」の違い
「適用日」とは?
従業員情報を登録する際に指定できるデータの有効開始日です。
指定しなかった場合は登録日と同日になります。
「登録日」とは?
従業員情報を登録した日です。
例:4月1日に3月1日時点の情報を登録した場合、4月1日が登録日、3月1日が適用日になります。