電子証明書を変更する方法は、状況に合わせて以下の2つに分かれます。
1 異なる企業/持ち主 の電子証明書に変更する場合
例:
自社の電子証明書から社労士の電子証明書を利用することになった
2 同じ企業/持ち主 の新しい電子証明書を再登録する場合
例:
・電子証明書の有効期限が切れてしまった
・社名・所在地・代表者情報などの登記情報に変更が発生し、電子証明書が無効になってしまった
各変更手順は以下をご参考ください。
1 異なる企業/持ち主 の電子証明書に変更する場合
- 画面右上の [アカウント名 ]> [共通設定] > [電子申請] > [任意の申請者情報] > [電子証明書] をクリックします。
- 右上の […]メニュー > [変更] をクリックします。
- 新しい電子証明書とPIN(暗証番号)を登録し、 [電子証明書を変更する] をクリックしてください。
2 同じ企業/持ち主 の新しい電子証明書を再登録する場合
- 画面右上の [アカウント名] > [共通設定] > [電子申請] > [任意の申請者情報] > [電子証明書] をクリックします。
- 右上の […]メニュー > [変更] をクリックします。
- [失効や有効期限が切れた際に、再登録する場合はこちら] をクリックします。
- 新しい電子証明書とPIN(暗証番号)を登録し、 [有効期限切れ電子証明書を更新する] をクリックしてください。
連絡先を変更する(必要な場合のみ)
社労士情報に変更があった場合や労務手続きをアウトソースまたは内製化した場合など、連絡先に変更がある際に行ってください。
- 画面右上の [アカウント名] > [共通設定] > [電子申請] > [任意の申請者情報] をクリックします。
- [基本情報]の右上の […]メニュー > [変更] をクリックします。
- [連絡先に関する情報] に新しい情報を登録し、[更新する] をクリックします。
社会保険労務士が提出代行者あるいは事務代理者として電子申請を行う場合は、[社会保険労務士] の情報も登録してください。
その際、社労士は 「提出代行に関する証明書」 作成し、 PDF 化したものを、同項目にアップロードする必要があります。
「提出代行に関する証明書」 がこちらのページに登録されていれば、申請毎に添付をする必要はございません。

社労士を介さずに自社の担当者が電子申請を行う場合は空欄のままで問題ございません。
その際、社労士は 「提出代行に関する証明書」 作成し、 PDF 化したものを、同項目にアップロードする必要があります。
「提出代行に関する証明書」 がこちらのページに登録されていれば、申請毎に添付をする必要はございません。

社労士を介さずに自社の担当者が電子申請を行う場合は空欄のままで問題ございません。